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ワンピースカード ジャンプ付録 買取価格|号別一覧と売るか交換か

2026 10/05
ワンピースカード
2026年10月5日

こんにちは。モノスワ公式ブログ、運営者の「アキ」です。

このブログ「モノスワ公式ブログ」は、物々交換アプリ「モノスワ」の運営チームが、トレカ・推し活グッズ・バイク用品を「売って買い直す」のではなく「交換で手に入れる」ためのコツをまとめたサイトです。

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「ワンピースカード ジャンプ付録 買取価格って、結局いくらなんだろう」「ジャンプに付いていたルフィのカード、まだ取ってあるけれど売れるの?」「33号のカードは高いと聞いたけれど本当?」。雑誌の付録として手に入れたONE PIECEカードゲームのカードについて、こんなふうに気になっている方は多いと思います。ところが検索してみると、出てくるのは買取価格の表だけのページや通販のページばかりで、どの号のどのカードがいくらなのかを文字で整理したページがなかなか見つかりません。

私はアプリ「モノスワ」の運営チームで宣伝を担当しています。カードを買い取るお店でも売るお店でもないので、この記事では特定のお店をすすめるのではなく、ONE PIECEカードゲーム公式サイトのカードリストに載っている「入手情報」と、執筆時点(2026年10月5日)に買取店のページで実際に表示されていた金額を、店名と日付つきで並べていきます。ここに出てくる金額はすべて「お店が掲示している買取価格」で、フリマアプリで売れた価格や、これからの予想ではありません。あくまで一般的な目安として読んでくださいね。

この記事では、週刊少年ジャンプの付録カード5種の買取価格、公式リストで数えた付録カードの数、ルフィのカードの価格の幅、Vジャンプと最強ジャンプの付録、2026年の33号で起きたこと、買取に出す前に確かめること、そして売る・持つ・交換するの分かれ目まで、順番に見ていきます。

この記事でわかること

  • ワンピースカード ジャンプ付録 買取価格が、同じ日でも3円から4,000円まで開く理由と、カード別の金額(2026年10月5日時点)
  • 公式カードリストで数えた、ジャンプ系の雑誌の付録カードと応募者全員サービスのカードの数
  • 33号の付録カードについて集英社が出したお知らせの内容と、電子版の扱い
  • 買取に出す前に確かめる4つのことと、売る・持つ・交換するの分かれ目
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目次

ワンピースカード ジャンプ付録 買取価格の相場

前半では、まず「ワンピースカード ジャンプ付録 買取価格は結局いくらなのか」という質問に先に答えてから、公式のカードリストで付録カードが何種類あるのかを数えます。そのうえで、週刊少年ジャンプの付録、ルフィのカード、Vジャンプと最強ジャンプの付録、2026年の33号の順に、買取店のページに出ていた金額を見ていきますね。

結論は3円から4,000円まで幅がある

表紙が無地の分厚い雑誌の横に、スリーブに入れたトレーディングカードを5枚並べたところ
※画像はモノスワ運営チームが作成したイメージです。実在するカードではありません。

先に結論から書きます。週刊少年ジャンプの付録になったカードは、公式のカードリストで数えると5種あります。執筆時点(2026年10月5日)にカード専門店の遊々亭の買取ページで確認できた金額は、いちばん安いカードが3円、いちばん高いカードが4,000円でした。同じ「週刊少年ジャンプの付録」でも、1,000倍以上の開きがあります。つまり、「ジャンプの付録カードはいくら」という聞き方では答えが出ません。手元のカードがどの号のどのカードなのかを先に確かめることが、いちばんの近道です。

ジャンプ系のほかの雑誌や、応募者全員サービスのカードまで広げてまとめると、次のようになります。どれも遊々亭が掲示していた買取価格で、実際に受け取れる金額は査定で変わります。

カードのグループ公式リストの数買取価格の幅(遊々亭・2026年10月5日)
週刊少年ジャンプの付録5種3円〜4,000円
Vジャンプの付録16種5円〜800円(買取ページにあった13種)
最強ジャンプの付録19種20円〜1,000円(買取ページにあった12種)
ONE PIECE magazineの付録4種500円〜7,000円
応募者全員サービスのカード25件100円〜13,000円(掲載名で号が分かる15件)

この表から分かることは3つあります。1つ目は、付録カードの多くは数円から数百円で、4,000円のような金額が付いているのは一部だということ。2つ目は、雑誌にそのまま付いていた付録より、応募して手に入れる応募者全員サービスのカードのほうに高い金額が付いている例があること。3つ目は、買取ページに載っていないカードもあることです。次の見出しから、それぞれを順番に確かめていきます。

公式リストで数えた付録カードの数

買取価格を調べる前に、そもそもジャンプの付録カードが何種類あるのかを確かめておきます。ONE PIECEカードゲームの公式サイトにはカードリストがあり、「プロモーションカード」の一覧では、カードごとに「入手情報」という欄で、どこで手に入ったカードなのかが示されています。2026年10月5日の時点で、この一覧には460件のカードが載っていました。その中から、入手情報に「ジャンプ」や「マガジン(magazine)」と書かれているものを運営チームで数えたところ、71件ありました。内訳は、雑誌の付録が46件、応募者全員サービスが25件です。

週刊少年ジャンプの付録は5種

入手情報に「週刊少年ジャンプ」の付録と書かれているカードは、次の5種です。カッコの中は、公式リストに書かれている発売日です。

  • P-033 モンキー・D・ルフィ(2023年1月7日売)
  • P-043 モンキー・D・ルフィ(2023年8月7日売)
  • P-083 シャンクス(2024年10月7日売)
  • P-084 バギー(2024年10月15日売)
  • P-159 モンキー・D・ルフィ(2026年7月13日売・33号)

5種のうち3種がルフィです。そして、いちばん新しいP-159だけは、入手情報に「週刊少年ジャンプ33号付録」と号数まで書かれています。ほかの4種は「週刊少年ジャンプ付録」と発売日だけの表記なので、手元のカードがどれに当たるかは、カードに印刷されている番号で確かめるのが確実です。

Vジャンプと最強ジャンプの付録

数が多いのは、週刊少年ジャンプよりも、月刊誌のVジャンプと最強ジャンプのほうです。公式リストで数えると、Vジャンプの付録が16種、最強ジャンプの付録が19種ありました。いちばん古いのは、Vジャンプ9月特大号付録(2022年7月21日売)のP-006 モンキー・D・ルフィです。最強ジャンプは、9月号付録(2022年8月4日売)としてP-007からP-010までの4種(ルフィ、ヤマト、トラファルガー・ロー、カイドウ)が同じ号で載っています。

このほかに、ジャンプGIGAの付録が1種、勉タメジャンプの付録が1種、ONE PIECE magazineの付録が4種あります。「ジャンプの付録」とひとくちに言っても、雑誌は1つではありません。買取価格を調べるときは、どの雑誌の付録だったかも手がかりになります。

応募者全員サービスのカード

もう1つ、付録と混同しやすいのが「応募者全員サービス」のカードです。これは雑誌にそのまま付いているのではなく、誌面の案内にしたがって応募した人が手に入れるカードです。公式リストでは、週刊少年ジャンプが4件、Vジャンプが6件、最強ジャンプが9件、ジャンプGIGAが6件の、あわせて25件ありました。週刊少年ジャンプの4件は、19号(2025年4月7日売)のモンキー・D・ルフィ、ポートガス・D・エース、サボの3件と、33号(2026年7月13日売)のモンキー・D・ルフィ1件です。

応募者全員サービスのカードは、付録とは番号の付き方も違います。たとえば19号のルフィの番号は「ST01-012」で、「P-」では始まりません。同じ番号のカードがほかにもあるので、買取価格を調べるときにいちばん間違えやすいグループです。この点は後半でもう一度取り上げます。

週刊少年ジャンプ付録5種の買取価格

ここからは実際の買取価格です。まず、週刊少年ジャンプの付録5種について、遊々亭と駿河屋の2つの店の買取ページ(どちらも2026年10月5日に確認)を並べます。

番号カード名発売日(公式リスト)遊々亭駿河屋
P-033モンキー・D・ルフィ2023年1月7日売4,000円3,500円
P-043モンキー・D・ルフィ2023年8月7日売3,200円2,400円
P-083シャンクス2024年10月7日売50円メールで見積もり
P-084バギー2024年10月15日売3円メールで見積もり
P-159モンキー・D・ルフィ2026年7月13日売(33号)400円メールで見積もり

金額がはっきり高いのは、2023年の2種のルフィです。P-033は遊々亭で4,000円、駿河屋で3,500円。P-043は遊々亭で3,200円、駿河屋で2,400円でした。同じ日に見た同じカードでも、店によって500円から800円の差があります。

一方で、2024年10月の2種はまったく違う水準です。シャンクスは50円、バギーは3円でした。発売日が約1週間しか違わない2枚で、どちらも物語でおなじみのキャラクターですが、シャンクスの50円は、P-033のルフィの4,000円の80分の1です。「週刊少年ジャンプの付録だから高い」とは言えないことが、この表だけでも分かります。

駿河屋の「メールで見積もり」についても説明しておきます。駿河屋の買取ページでは、P-083とP-084には金額が表示されておらず、「こちらの商品の買取価格は、あんしん買取でのお申込後、メールにてご案内しております。」と書かれていました。P-159も、検索結果では「メールにてお見積」という表示でした。金額が出ていないことは、値段が付かないという意味ではありません。申し込んでみないと分からない、ということです。金額が表示されているP-033とP-043のページにも「在庫状況、更新のタイミング等により価格が変動する可能性がございます。」という注意書きがあります。

ジャンプ付録 ワンピースカード 買取 ルフィの幅

「ジャンプ付録 ワンピースカード 買取 ルフィ」と調べている方は、主人公のルフィのカードがいくらになるのかを知りたいのだと思います。公式リストで数えると、週刊少年ジャンプ・Vジャンプ・最強ジャンプの3誌の付録になったルフィは8種あります。そのうち、遊々亭の買取ページ(2026年10月5日確認)に載っていたのは6種でした。

番号雑誌と発売日(公式リスト)遊々亭の買取価格
P-033週刊少年ジャンプ付録(2023年1月7日売)4,000円
P-043週刊少年ジャンプ付録(2023年8月7日売)3,200円
P-036最強ジャンプ3月号付録(2023年2月3日売)800円
P-037最強ジャンプ6月号付録(2023年5月2日売)800円
P-006Vジャンプ9月特大号付録(2022年7月21日売)400円
P-159週刊少年ジャンプ33号付録(2026年7月13日売)400円
P-007最強ジャンプ9月号付録(2022年8月4日売)買取ページに掲載なし
P-108Vジャンプ10月特大号付録(2025年8月21日売)買取ページに掲載なし

載っていた6種は、すべて400円以上でした。後で見るように、3誌の付録全体では100円に届かないカードが14種ありますが、その中にルフィは1枚もありません。付録カードの中で、ルフィのカードに高めの金額が付いていることは、数字のうえでは確かです。ただし、同じルフィでも400円から4,000円まで10倍の幅があります。「ルフィだから4,000円」ではなく、「どの号のルフィか」で決まっています。

応募者全員サービスや、ONE PIECE magazineの付録のルフィは、さらに上の金額でした。遊々亭の買取ページでは、週刊少年ジャンプ19号の応募者全員サービスのルフィ(ST01-012)が13,000円、ONE PIECE magazineのルフィ(ST21-014)が7,000円、最強ジャンプ5月号の応募者全員サービスのルフィ(P-075)が4,000円、Vジャンプ10月特大号の応募者全員サービスのルフィ(OP07-109)が1,400円です。

同じ番号でも、版が違えば別の金額です

  • ST01-012のルフィは、遊々亭の買取ページでは、ジャンプ19号の応募者全員サービスの版が13,000円、通常の版が5円でした。番号は同じでも、まったく別の金額です
  • ST21-014のルフィも、ONE PIECE magazineの版が7,000円、通常の版が200円でした
  • P-084のバギーは、週刊少年ジャンプ付録の版が3円ですが、同じ番号で「パラレル」と書かれた別の版は8,000円で載っていました
  • 番号だけで検索して、いちばん高い金額を自分のカードの価格だと思い込まないように気をつけてください

Vジャンプと最強ジャンプは数円から

机の上でトレーディングカードを大きさの違う3つの山に分け、それぞれの前に空白の値札を置いたところ
※画像はモノスワ運営チームが作成したイメージです。実在するカードではありません。

次に、数の多いVジャンプと最強ジャンプの付録を見ます。週刊少年ジャンプとあわせた3誌の付録は、公式リストで40種。そのうち遊々亭の買取ページ(2026年10月5日確認)に載っていたのは30種でした。金額で分けると、次のようになります。

買取価格の範囲種類の数カードの例
1,000円以上3種P-033 ルフィ 4,000円、P-043 ルフィ 3,200円、P-109 ポートガス・D・エース 1,000円
100円〜999円13種P-036 ルフィ 800円、P-115 ボア・ハンコック 800円、P-094 ロロノア・ゾロ 150円、P-091 しらほし 100円など
100円未満14種P-082 クロコダイル 50円、P-034 サンジ 30円、P-150 クザン 10円、P-063 ジンベエ 5円、P-084 バギー 3円など

30種のうち、1,000円以上は3種だけです。いちばん多いのは100円未満の14種で、ほぼ半分を占めています。雑誌ごとの一覧も載せておきます。まずVジャンプの付録16種です。

番号カード名発売日(公式リスト)遊々亭の買取価格
P-006モンキー・D・ルフィ2022年7月21日売400円
P-025スモーカー2022年10月21日売掲載なし
P-034サンジ2023年1月20日売30円
P-038トラファルガー・ロー2023年5月19日売掲載なし
P-044サボ2023年8月21日売10円
P-063ジンベエ2023年11月21日売5円
P-067ユースタス・キッド2024年2月21日売10円
P-070キャロット2024年5月21日売5円
P-081ジュラキュール・ミホーク2024年8月21日売20円
P-088トラファルガー・ロー2024年11月21日売10円
P-091しらほし2025年2月20日売100円
P-094ロロノア・ゾロ2025年5月21日売150円
P-108モンキー・D・ルフィ2025年8月21日売掲載なし
P-115ボア・ハンコック2025年11月20日売800円
P-120サンジ2026年2月20日売100円
P-150クザン2026年5月21日売10円

続いて、最強ジャンプの付録19種です。

番号カード名発売日(公式リスト)遊々亭の買取価格
P-007モンキー・D・ルフィ2022年8月4日売掲載なし
P-008ヤマト2022年8月4日売30円
P-009トラファルガー・ロー2022年8月4日売100円
P-010カイドウ2022年8月4日売100円
P-027フランキー将軍2022年11月2日売20円
P-036モンキー・D・ルフィ2023年2月3日売800円
P-037モンキー・D・ルフィ2023年5月2日売800円
P-042ロロノア・ゾロ2023年8月4日売30円/150円(2つに分けて掲載)
P-064光月モモの助2023年12月4日売掲載なし
P-066ボア・ハンコック2024年3月4日売150円
P-071マルコ2024年7月4日売掲載なし
P-082クロコダイル2024年9月4日売50円
P-089トニートニー・チョッパー2025年1月4日売50円
P-092コビー2025年3月4日売掲載なし
P-095サンジ2025年6月4日売150円
P-109ポートガス・D・エース2025年9月4日売1,000円
P-116ニコ・ロビン2025年12月4日売掲載なし
P-121ブルック2026年3月4日売掲載なし
P-151スモーカー2026年6月4日売掲載なし

P-042のロロノア・ゾロは、遊々亭の買取ページでは「エラッタ前」が30円、「エラッタ後」が150円と、2つに分けて載っていました。先ほどの金額別の表では、高いほうの150円で数えています。

「掲載なし」は、2026年10月5日に番号で検索したときに、買取ページに見当たらなかったという意味です。3誌の付録40種のうち10種がこれに当たります。遊々亭の買取ページには「※ご依頼時に【買取リスト】に含まれていない商品は、全てこちらの価格で査定いたします。(レアリティ違い等も対象)」という注意書きがあります。載っていないカードがどう扱われるのかは、依頼する前にお店に確かめておくと安心です。

ここまでを見ると、Vジャンプと最強ジャンプの付録は、数円から100円台が中心だということが分かります。5円や10円のカードを1枚ずつ買取に出すのは、送る手間を考えるとあまり現実的ではありません。この「買取では値段がほとんど付かないカード」をどうするかは、記事の後半であらためて取り上げます。

ジャンプ33号 ワンピースカード買取の今

表紙が無地の分厚い雑誌を開き、厚紙のページにとじ込まれた1枚のトレーディングカードが見えているところ
※画像はモノスワ運営チームが作成したイメージです。実在するカードではありません。

「ジャンプ33号 ワンピースカード買取」と調べている方が気にしているのは、2026年7月13日に発売された週刊少年ジャンプ33号の付録、P-159のモンキー・D・ルフィだと思います。ゲーム情報サイトのファミ通.comは、このカードを『ONE PIECE』の連載29周年を記念した特別なデザインの新規プロモーションカードと紹介し、付録カードをめぐって紙版の売り切れが続出していたと報じています。まずは、執筆時点で確認できた金額から見ていきます。

紙版の付録と応募者全員サービス

公式のカードリストには、P-159が2件載っています。1件は入手情報が「週刊少年ジャンプ33号付録(2026年7月13日売)」、もう1件は「週刊少年ジャンプ33号付録応募者全員サービス(2026年7月13日売)」です。番号は同じP-159ですが、雑誌にとじ込まれていたカードと、応募して手に入れるカードの2つがある、ということです。

2026年10月5日の時点で確認できた買取価格は、次のとおりです。

  • 遊々亭:「モンキー・D・ルフィ(週刊少年ジャンプ33号付録)」として400円
  • 駿河屋:検索結果で「メールにてお見積」(金額の表示なし)
  • PRICE BASE情報局の記事:通常版の買取目安価格が2,000円、豪華版は「-円」(2026年10月時点のPRICE BASE買取目安価格)

遊々亭の400円と、PRICE BASEの目安2,000円では、5倍の開きがあります。PRICE BASEの記事には、この目安は掲載時点の買取上限価格または参考価格で、実際の買取価格を保証するものではないという説明が付いています。条件の違う数字なので、どちらが正しいという話ではありません。言えるのは、発売から3か月ほどのカードは、店によって見ている金額がまだ大きく違うということです。

応募者全員サービスのほうのP-159は、10月5日の時点では遊々亭の買取ページに見当たりませんでした。PRICE BASEの記事でも、豪華版と呼ばれている版の金額は「-円」になっています。こちらは、金額が出そろうまでもう少し時間がかかりそうです。

集英社が出した2つのお知らせ

33号については、発売した集英社がお知らせを2回出しています。買取価格を見るうえでも知っておきたい内容なので、書かれていることを整理します。

1つ目は、2026年7月17日付の「『週刊少年ジャンプ』33号に関するお詫びとお知らせ」です。少年ジャンプ編集部・Vジャンプ編集部・最強ジャンプ編集部の連名で、「7月13日発売の「週刊少年ジャンプ」33号につきまして、多くの読者の皆様が本誌を購入できないという事態が生じました。」と書かれています。そのうえで、紙版の33号を付録カードなしの特別版として、ジャンプキャラクターズストアで受注販売することが案内されました。あわせて、Vジャンプ10月号(8月21日発売)で予定していた付録のカードを中止することも書かれています。

このお知らせの最後には、今後の付録についての方針もあります。原文は次のとおりです。

「週刊少年ジャンプ」「Vジャンプ」「最強ジャンプ」での ONE PIECE CARD GAME カード綴じ込み付録は、当面、見合わせ、今後の各誌における付録の企画や、販売方法などにつきましては、ひとりでも多くの読者の皆様にお届けできるよう、社内にて慎重に検討してまいります。

公式のカードリストでも、2026年10月5日の時点で、この3誌の付録として載っているいちばん新しいカードは33号のP-159です。

2つ目は、2026年8月10日付の「「週刊少年ジャンプ33号カード付録なし受注再販版」に関するお知らせ」です。受注期間は2026年8月17日(月)13:00から8月27日(木)23:58まで、発送時期は2026年10月上旬から12月上旬(随時)と案内されています。「書店・コンビニエンスストア等ではお買い求めいただけません。」「※本商品は受注生産商品です。先着順ではございません。」という注意書きもありました。名前のとおり、この再販版にカードは付いていません。これから届く33号を待っている方は、カードは別だという点に気をつけてください。

電子版 ワンピースカードは付録なし

「電子版 ワンピースカード」と調べている方もいるので、電子版の扱いも確認しました。電子書籍ストアのコミックシーモアの、週刊少年ジャンプ2026年33号の商品ページには、次の注意書きがあります。

  • 「※デジタル版には付録「ワンピースカードゲーム」は収録されません。」
  • 「※本コンテンツからは、「ワンピースカードゲーム」の電子版限定応募者全員サービスにはご応募できません。」

電子版を買っても、とじ込みのカードは手に入りません。また、応募者全員サービスは、電子版ならどのストアで買っても応募できるわけではないことが、この注意書きから分かります。集英社の7月17日のお知らせでも、Vジャンプ10月号の応募者全員大サービスについて「電子版ではKindle、ゼブラックから購入いただいた場合のみ応募可能です。」と書かれていました。応募の条件は号とストアによって違うので、応募を考えるときは、買う前にその号の案内とストアの注意書きを読んでください。この記事では、すでに終わった号の応募条件や締め切りまでは確認できていません。

ジャンプ ワンピース カード なぜ 高いのか

「ジャンプ ワンピース カード なぜ 高い」と調べている方に向けて、ここまでの数字から言えることを整理します。先に書いておくと、付録カードが高い理由を、私たち運営チームが断定することはできません。買取価格は、お店がそれぞれの判断で決めているものだからです。そのかわり、数えて分かった事実を4つ並べます。

  • 付録カードは、公式リストの入手情報に雑誌名と発売日が書かれている。つまり「その号の付録だった」カードで、P-033なら2023年1月7日売、P-159なら2026年7月13日売の号に付いていた
  • 遊々亭の買取ページでは、3誌の付録のうち1,000円以上は3種で、そのうち2種がルフィ。載っていたルフィ6種はすべて400円以上だった
  • 同じ番号でも、応募者全員サービスの版やパラレルと書かれた版には、通常の版と大きく違う金額が付いている(ST01-012は5円と13,000円)
  • 一方で、30種のうち14種は100円未満。シャンクスが50円、バギーが3円のように、物語でおなじみのキャラクターでも数円から数十円のカードがある

4つを並べると、「ジャンプの付録カードは高い」というより、「一部のカードに高い金額が付いていて、その多くがルフィや応募者全員サービスのカードだった」と言うほうが実態に近そうです。高いカードの話だけが目に入りやすいので、全体が高いように感じられるのかもしれません。

33号のあと、集英社は3誌のとじ込み付録を当面見合わせるとしました。これを受けて「もう付録は出ないから上がる」と考える方もいると思いますが、この記事では値動きの予想はしません。見合わせがいつまで続くのか、再開したときにどんな形になるのかは、集英社が検討するとしている段階です。それと買取価格がどう関係するかは、誰にも分かりません。

もう1つ、集英社のお知らせには「なお、公平な購入機会を阻害するような、転売を目的とした過度な買占めはお控えいただくよう改めてお願い申し上げます。」という一文があります。付録カードは、もともと雑誌を読む人に届けるためのものです。この記事も、買い占めや転売のためではなく、すでに手元にあるカードをどうするかを考えるための材料として書いています。

ここまでを踏まえると、付録カードを持っている人の道は3つに分かれます。「買取に出す」「持ち続ける」、そして「売らずに欲しいカードと交換する」です。とくに、買取では数円から数十円にしかならないカードは、売っても手間に見合いませんが、付録カードを集めている人にとっては欲しい1枚かもしれません。私たちのアプリ「モノスワ」は、手元のカードを出品しておくと、それを探している人から交換の希望が届く物々交換アプリです。買取に出すか迷っているカードがあるなら、先に出品の画面だけでも見てみてください。

付録カードの交換相手を探す →

無料・iPhone(iOS 16以降)・Android版は年末リリース予定

ワンピースカード ジャンプ付録 買取価格と選び方

後半では、実際に動くときの話をします。買取に出す前に確かめておきたい4つのこと、売る・持つ・交換するをどう選ぶか、そして買取では値段が付きにくい付録カードの行き先について、順番に見ていきますね。

買取に出す前に確かめる4つ

机の上でルーペを使ってトレーディングカードの下の部分を確かめているところ。横にスリーブとメモ帳がある
※画像はモノスワ運営チームが作成したイメージです。実在するカードではありません。

前半で見たとおり、ジャンプの付録カードは「どの号のどのカードか」で金額が大きく変わります。買取に出すと決めた方も、まだ迷っている方も、次の4つを先に確かめておくと、あとで「思っていた金額と違った」となりにくくなります。

番号と入手情報で版を確かめる

最初にやることは、カードに印刷されている番号を見て、公式のカードリストでその番号を調べることです。P-033やP-159のように「P-」で始まる番号なら、プロモーションカードの一覧に載っています。入手情報の欄に雑誌名と発売日が書かれているので、自分のカードがどの号の付録だったのかが分かります。

気をつけたいのは、同じ番号で入手情報が違うカードがあることです。P-159には付録と応募者全員サービスの2件があり、ST01-012のルフィは、遊々亭の買取ページだけでも、通常の版や「スタンダードバトルパックVol.5」と書かれた版など7件が載っていました。金額も、5円のものから1万円を超えるものまでばらばらです。カード名と番号が合っていても、版が違えば別の金額になります。買取店のページに載っている画像や掲載名と、手元のカードを見比べて確かめてください。

状態を確かめる

買取店のページに出ている金額は、査定の前の金額です。実際に受け取れる金額は、カードの状態を見たうえで決まります。見られるのは、角や表面の傷、白かけ、反りなどです。雑誌にとじ込まれていたカードは、雑誌から外すときに端や角を傷めてしまうと、状態の評価に響きます。これから外す方は、あわてずに丁寧に扱ってください。すでに外してある方は、スリーブに入れて、これ以上傷が増えないようにしておきましょう。

雑誌にとじ込まれたままのカードを、雑誌ごと買い取ってもらえるかどうかは、店によって扱いが違います。この記事で確認したのは、カード単体の買取ページだけです。雑誌ごと持っている方は、カードを外す前に、出したい店がどちらの形で受け付けているかを確かめておくと安心です。

同じ日に複数の店を比べる

P-033は同じ日に4,000円と3,500円、P-043は3,200円と2,400円、P-159は400円と目安2,000円でした。1つの店の金額だけを見て決めるのは避けたいところです。比べるときは、できるだけ同じ日に見ること。駿河屋のページに「在庫状況、更新のタイミング等により価格が変動する可能性がございます。」とあるように、買取価格は日々変わります。先週見た店と今日見た店を比べても意味がありません。スクリーンショットを撮って日付と一緒に残しておくと、あとで見返すときに便利です。

「jump ワンピースカード買取」のように店を探している方も、最初から1つの店に決めずに、同じカードの金額を2〜3店で見比べてみてください。1枚あたりの差は数百円でも、何枚か持っていれば差は大きくなります。

金額が出ていないカードの扱いを読む

今回調べた中では、金額が出ていないカードが思ったより多くありました。遊々亭の買取ページでは、3誌の付録40種のうち10種が見当たらず、駿河屋では週刊少年ジャンプの付録5種のうち3種が「メールで見積もり」でした。金額が出ていないカードは、申し込んでから金額が分かることになります。

そのときに大事なのは、見積もりの金額に納得できなかった場合にどうなるかです。断れるのか、カードを返してもらうときの送料はどちらが持つのか、といった点は店ごとに決まりがあります。駿河屋の買取ページには「※トレーディングカードは かんたん買取からのみになります。」という案内があり、遊々亭には「※日本語版のカードのみ買取させていただいております。」という注意書きがありました。金額と同じくらい、受付の方法と条件のページを読むことが大切です。正確な情報は各店の公式サイトをご確認ください。

売る・持つ・交換するの分かれ目

確かめることが終わったら、いよいよ「どうするか」です。正解は1つではなく、手元にあるカードと、自分が何をしたいかで変わります。考え方の目安を表にしました。

手元にあるもの向いている選び方理由
1,000円以上の付録カード(P-033・P-043など)買取に出す、または交換の材料にする金額が大きいので、複数の店を比べる価値がある
応募者全員サービスのカード版を確かめてから、買取か交換かを決める同じ番号の別の版と金額が大きく違う。まず掲載名を見比べる
33号の付録(P-159)急がずに複数の店を見る店によって400円と目安2,000円の開きがあり、見積もり扱いの店もある
数円〜数百円の付録カード交換に回す、または持っておく買取に出しても手間に見合いにくい。探している人には価値がある
買取ページに載っていないカード店に確かめる、または交換に回す金額が申し込むまで分からない

現金が必要なら、買取がいちばん確実です。金額が大きいカードほど、先ほどの4つを確かめてから、納得できる店に出してください。持ち続ける場合は、「いつか上がるはず」と期待だけで持つのではなく、スリーブやケースに入れて湿気や日光を避けること、数か月に1回は買取価格を見直すことを決めておくと、後悔が少なくなります。繰り返しになりますが、この先の値動きは誰にも分かりません。

そして、現金にすることが目的でないなら、交換という道があります。たとえば「買いそびれた号の付録カードが欲しい」という人にとって、自分が2枚持っているカードと、持っていないカードを1枚ずつ入れ替えられれば、売って買い直すよりも話が早く済みます。買取では、売るときは買取価格、買い直すときは販売価格になるので、同じカードでも往復すると差額のぶんだけ目減りします。交換なら、その差額を気にせず、お互いに欲しいものを手に入れられます。

付録カードは、雑誌を毎号買っている人の手元に同じカードが何枚もたまりやすい一方で、その号を買えなかった人の手元には1枚もない、というかたよりが生まれやすいカードです。集英社のお知らせにも、33号を買えなかった読者が多くいたことが書かれていました。余っている人と足りない人がはっきり分かれているカードは、交換と相性がいいと私たちは考えています。

なお、カードを続けて売るような場合の税金の扱いや、売買を仕事として続ける場合の法律上の手続きについては、この記事では判断できません。気になる方は、最終的な判断は専門家にご相談ください。

買取が安い付録カードは交換に回す

最後に、買取では数円から数百円にしかならない付録カードの行き先を、もう少し具体的に書きます。前半で見たように、3誌の付録は遊々亭の買取ページにあった30種のうち14種が100円未満で、10種は買取ページに載っていませんでした。Vジャンプや最強ジャンプを続けて買っていた人の手元には、こうしたカードが何枚も残っているはずです。

こういうカードは、金額で見ると端数ですが、「探している人がいるか」で見ると話が変わります。付録カードは、その号の雑誌が店頭からなくなると、付録として手に入れる方法がなくなります。あとからONE PIECEカードゲームを始めた人や、好きなキャラクターのカードを集めている人にとっては、買取では5円のジンベエも、10円のクザンも、「持っていない1枚」です。

モノスワの出品画面。欲しいカードの希望タイトルをポケモンやワンピースなどから選べる

私たちのアプリ「モノスワ」は、2026年5月に公開した物々交換アプリです。無料で使えて、iPhone(iOS 16以降)に対応しています。Android版は年末リリース予定です。トレカ・推し活グッズ・バイク用品の3ジャンルに絞っていて、手元のカードの写真や名前、状態を入れて出品しておくと、そのカードを探している人から交換の希望が届きます。上のスクリーンショットのように、出品するときに「代わりに欲しいカードのタイトル」を選べるので、ワンピースのカードを出して、ワンピースのカードを希望する、という出し方ができます。お互いの出品を見比べて、納得できたら交換が成立する、という流れです。査定額ではなく「欲しい人がいるか」で決まる場なので、買取ページで数円のカードにも行き先が見つかる可能性があります。

交換に回すときに知っておくこと

  • モノスワは配送を仲介しません。マッチした相手とチャットで送り方・発送日・住所を決めます。匿名配送はありません。封筒や追跡の選び方はトレカ交換の郵送のやり方にまとめています
  • ほかの交換アプリとの違いを知ってから選びたい方は、トレカ交換アプリの比較と選び方をどうぞ。匿名配送の有無はグッズ交換アプリの比較で整理しています
  • 交換相手の探し方・DMの書き方・トラブルを避けるコツはトレカ交換のやり方のハブ記事で順番に解説しています
  • 金額の大きいカードを交換に出すときは、買取価格を先に調べて、お互いが納得できる組み合わせかを確かめてください。版の違い(付録か、応募者全員サービスか)も、写真と説明で相手に伝えておくと行き違いが減ります

周年の記念商品の買取価格がどう動いたかを知りたい方は、ポケモンカードの例ですが、ポケモンカード30周年記念ボックスの買取価格を調べた記事も参考になると思います。価格を調べるときに役立つ公式サイトや窓口は役立つ情報源のページに、このブログを書いている運営チームについては運営者情報のページにまとめています。この記事の金額は2026年10月5日に確認したもので、買取価格は日々変わります。動く前に、必ずその日の各店の公式サイトで最新の金額を確かめてくださいね。

ワンピースカード ジャンプ付録 買取価格のまとめ

この記事のまとめ

  • 公式カードリスト(2026年10月5日時点)で数えると、ジャンプ系の雑誌の付録カードは46件、応募者全員サービスのカードは25件。週刊少年ジャンプの付録は5種で、うち3種がルフィ
  • 週刊少年ジャンプの付録5種の買取価格は、遊々亭でP-033 4,000円、P-043 3,200円、P-159(33号)400円、P-083 50円、P-084 3円。駿河屋はP-033 3,500円、P-043 2,400円で、残りの3種はメールで見積もり
  • 3誌の付録40種のうち、遊々亭の買取ページにあったのは30種。1,000円以上は3種だけで、14種は100円未満
  • ルフィの付録は載っていた6種すべてが400円以上。応募者全員サービスのルフィ(ST01-012)は13,000円で、同じ番号の通常の版は5円
  • 33号について集英社は、多くの読者が買えなかったとしてお詫びを出し、3誌のとじ込み付録を当面見合わせるとした。受注再販版にカードは付かず、電子版にも付録は収録されない
  • 買取に出す前に、番号と入手情報で版、状態、同じ日の複数の店、金額が出ていないカードの扱いを確かめる
  • 現金にすることが目的でなければ、買取が安い付録カードは欲しいカードとの交換に回す道がある

ワンピースカード ジャンプ付録 買取価格の話は、「ジャンプの付録は高い」というひとことでまとめられがちですが、実際には3円のカードから4,000円のカードまで入りまじっています。まずは手元のカードがどの号のどの版なのかを公式のカードリストで確かめて、高いものは複数の店を比べてから、安いものは無理に売らずに行き先を考える。この順番で見ていけば、金額に振り回されずに、自分で納得して決められると思います。

そして、買取では値段がほとんど付かないカードにも、探している人はいます。モノスワでは、手元のカードを出品しておくと、それを探している人からの交換希望が届きます。付録カードを引き出しに眠らせたままにするより、欲しい人のところに届けて、代わりに自分の欲しい1枚を受け取る。そんな使い道も、選択肢のひとつに加えてもらえたらうれしいです。交換全体の流れや相手の探し方は、ハブ記事にまとめています。

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無料・iPhone(iOS 16以降)・Android版は年末リリース予定

トレカ交換のやり方と相手の探し方を見る →

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